貴金属
2024年08月29日 09:30公表(日本時間)
| 店頭小売価格（税込） | 小売価格 前日比 | 店頭買取価格（税込） | 買取価格 前日比 | |
| 金 | 12,907 円 | -15 円 | 12,770 円 | -16 円 |
| プラチナ | 4,882 円 | -114 円 | 4,707 円 | -114 円 |
| 銀 | 153.23 円 | -3.63 円 | 147.40 円 | -3.63 円 |
- 店頭小売価格・店頭買取価格は1gあたりの価格です。売買別途手数料およびその他手数料は含まれていません。
- 小売価格と買取価格の幅（スプレッド）は市場の変化によって変更する場合があります。
- 前日比は、土日・祝日を除く前営業日の9:30の価格と比較して算出しています。
金（ゴールド）とは
金は古代から価値のある貴金属として知られており、その美しさと希少性から宝飾品、投資、および工業用途に広く使用されています。金の持つ永続的な価値は、多くの文化で富と繁栄の象徴とされてきました。
近年の動向: 近年、金の価格は経済不安や地政学的リスク、インフレーションの懸念から上昇傾向にあります。特にパンデミックの影響や金融市場の不安定さが金の需要を高めています。また、再生可能エネルギー技術や電子機器の進歩により、産業用途での金の需要も増加しています。
プラチナとは
プラチナは、その希少性と化学的安定性から、宝飾品、産業用途、そして投資対象として高い価値を持っています。特に触媒としての特性により、自動車の排ガス浄化装置や石油精製において重要な役割を果たしています。
近年の動向: プラチナの需要は、自動車産業の変化に伴い変動しています。電気自動車の普及により、伝統的な内燃機関車両の排ガス浄化装置への依存度が減少する一方で、水素燃料電池車の開発進展が新たな需要を生み出しています。また、ジュエリー市場でのプラチナの人気も依然として高く、投資家からの関心も続いています。
銀とは
銀はその光沢と導電性の高さから、古代から装飾品や貨幣として利用されてきました。現代では、電気製品、太陽光発電、医療機器など多岐にわたる産業で重要な役割を果たしています。
近年の動向: 近年、銀の需要は持続可能エネルギー技術の進展により増加しています。特に太陽光発電パネルの製造において重要な素材とされ、再生可能エネルギーの普及に伴い需要が高まっています。加えて、電子機器や医療分野でも銀の利用が拡大しています。
お問い合わせ
弊社では、お客様がお持ちの金製品の買取サービスを提供しています。アクセサリー、金貨、金塊など、どのような形態の金の売却を検討されている方、お気軽にお問い合わせください。お客様の大切な金製品を適正価格で買い取らせていただきます。お客様のご利用を心よりお待ちしております。